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自己破産が勤め先にバレること

自己破産するうえで避けたい問題のひとつが勤め先に自己破産したことが知られることです。

これに関してはわたしは勤め先にバレました。バレたというか打ち明けなければならない事情がありました。

自己破産を相談した際に弁護士さんから2つ助言をいただいていました。
「今は何があっても会社を辞めてはいけない。」
「人の噂も七十五日。」
自己破産はあくまでも生活再建が目的なので、収入源は自ら手放してはいけないと諭されました。恥をかくことになっても腹をくくって乗り切れと。ただし、人の噂も七十五日というように3ヶ月もすれば話題にもならないからそれまでの辛抱とアドバイスされました。

振り返ってみると弁護士さんの言ったことは正しかったと思います。
自己破産が解雇理由にはならないのでクビにされることはありません。そりゃあどうしたらそんなことになったとか根掘り葉掘り聞かれましたので当時は会社に行くのが嫌でしたし辛いこともありました。
その後は自己破産というとネガティブなイメージのおかげか打ち明けた人から会社全体や部署全体などに広まることもなく、恥をかくこともありませんでした。
いや実はわたしだけが知らないだけで会社では有名になっていて後ろ指さされているのかもしれません(笑)

借金バレを避けたくて最悪の事態を招いてしまう人のニュースを目にすることがあります。おそらくはわたしが自己破産前に感じた不安と同じ気持ちから陥るのだと思いますが、自己破産して気づいたことは、自分が思っているほど他人は自分に興味がないということです。
悩むだけ損です。本当にそんなものです。